本当に支持される起業女子とは?〜ポジティブがすべてでない!

ツイッターで「起業女子はオワコン」と呟いている人がいた。私自身以前より興味がなくなったが、世間では未だに起業女子が気になる存在であることは確か。このブログでも変わらず人気なのは起業女子の記事ですしね。物珍しさと、なんだかキラキラぶってお金を稼いでいる彼女たちに対して嫌悪感を抱く人は多いと思います(私も昔そうだったし)。

とある起業女子が最近本を出版した。そのAmazonレビューを見たら「ポジティブすぎて苦しい」って書いてあった。ネガティブな気持ちに寄り添っていないから辛い、と。

確かにそれは一理ある。そこで考えた。本当に支持される起業女子や起業家・自己啓発本を書く人とは?と。今日はそんな話です。

好かれる人が共通して持つもの

私は一人っ子で、昔は内向的だった。ワイワイしている子たちが羨ましく、どうやって輪に入ろうか試行錯誤。短絡的だけど、まずは人気者になろうと思った(実際人気者だけどw)。

でも、人気って作ろうと思って出るものではなく、目立とうとすると周りは引くんだよね。特に保守的な日本人はそう。謙虚を美学と考える民族だから。

私は中学生の頃、中心メンバーになりたくてリアクションを大きくしたり、自分からグイグイいったけど見事失敗(笑)痛い目に遭い、一時期うざがられた。

さて、これからどう挽回しようかと考え行動した結果、目立たなくても人気になる要素を見つけた。それは共感力

人間は承認欲求の生き物。自分を認めてもらいたいしわかってほしい。人と仲良くなる時って気が合うとか、一緒にいて楽しいことがあげられるけど、前提としてお互いを認めているから・受け止めているからってのがある。だから心を許して、共に居られるんだよね。

仲良くなる前提は相手を知ること。でも、実は知るって難しい。目の前の人と同じ気持ちになろうとしても、感受性がそれぞれ違うからまったく同じに感じることはできない。境遇も違う。似通ってる場合もあれば全く理解できないこともある。

でも、そこで諦めたらそれで終了。相手の気持ちに近づこうと歩み寄り、自分ならどう感じるだろう?と考えてみる。相手に寄り添う姿勢と理解しようと試みることが共感だと私は思う。

リーダーだからこそ寄り添ってほしい!

話をもとに戻すと、売れっ子起業女子やカリスマな人は先陣を切る方々。みんなを引っ張っていくリーダーには、弱き者・元気がない人を導いてほしいと当たり前に思うだろう。だからこそ、落ち込んでいる人の気持ちに寄り添わず、ひたすらポジティブマインドを押し付けられると悲しくなる。

だって、ポジティブになりたいけど自分ではなれないからリーダーについて行こう・教えてもらおうとするんじゃん。うまくいかない自分を受け止めて「一緒に頑張ろう!」って言ってほしいんだもん。

ポジティブのゴリ押しが溢れている今だからこそ、本当に辛い人の気持ちを汲み取って光に導いてくれる存在、共感力に長けている人が支持されると私は思います。

もちろん先陣を切る人ややり方はそれぞれだけど、自分に共感してくれた上で応援してくれるほうが人間やる気になるんじゃないかな。元気になるんじゃないかな?

そんなことを思ったのでした。