今シニアが熱い!!!不動産業界はサ高住ラッシュ

フリーライターなのでいろいろな媒体で書く私ですが、主に今書いているのは社員インタビューと物件記事。物件記事は主に高齢者向け住宅を書いています。

このブログでもご紹介していますが、シニア向け住宅情報誌『+Life』では紙・Webともに執筆。書き始めてから知りましたが、高齢者向け住宅ってすごいの! まだ、高齢者でないけど私が住みたいもん(笑)そんな高齢者向け住宅は今、不動産業界で建設ラッシュなのです。各社試行錯誤のうえ、いろいろなタイプの物件を出しています。

なかでも福田おすすめはサ高住「え、サ高住ってなに?」って思いますよね。これが本当にすごいんですよ!

てことで本日は、ライター福田も住みたいと思う高齢者向け住宅「サ高住」について、ざっくりですがご紹介します!

 

サ高住とは

これはイメージ写真で、実際のサ高住ではありません。

これは略語で、正式には「サービス付き高齢者向け住宅」のこと。介護認定を受けている人も入居できますが、どちらかというとお元気な60歳以上の方向けに造られた賃貸住宅です(物件によってご入居できる条件は変わります)。外観と居室は普通のマンションと変わりません。ポイントは、食堂があって、サービスがついていること。食堂もレストラン並みに美味しいところもあって、キレイなところが多いんですよ。毎日利用しなくても、好きな時に利用できたり。イメージは社食みたいな感じかな?

サ高住の最たる特徴は“サービス”です。さて、一体このサービスとは?

ここでいうサービスとは、安否確認サービスと生活相談サービスを指します。一体どんなサービスなのか、具体的にご説明していきます。

 

サービスは常駐スタッフによるもの

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サ高住には常駐スタッフがいます。物件に入ると、高級マンションのように受付があって、そこに日中スタッフがいて生活相談サービスを行います。

生活相談サービスとは、物件があるエリアに関するお役立ち情報(近くにある機関・施設についてなど)を教えてくれたり、タクシーの手配・提携医療機関の案内や介護事業所など取り次ぎなどをしてくれます。

安否確認サービスは、定期的に常駐スタッフが居室を訪問して、入居者に異変がないかをチェックしてくれたり、居室内にある緊急ボタンが押された時に駆けつけます。また、夜間は受付ではないスタッフが物件内を見回ります。

つまり、有人管理のサービスのことを“サービス”と言っているのです。

 

居室には安全装置を設置

高齢者向け住宅の特徴がこれ。トイレ・浴室・寝室の壁などに、何かあった際にガードマンや常駐スタッフが駆けつけてくれる緊急ボタンがあります。そして、一定時間居室内で人の動きがないと、駆けつけつけてくれる人感センサーも備えています。これは照明器具に備わっていたり、トイレを使う水量で動きを察知ものだったりと種類はいろいろ。何かあった時に素早く駆けつけてくれるシステムです。

ちなみに、これは安全確認サービスにも含まれるものでもありますが、これらが設置されているけど有人管理がない高齢者向け住宅は名称に“サービス”が付きません。なので、サービスではあるけれど、高齢者向け住宅の設置設備のデフォルトと考えてもらえればいいかと。

便利な安全装置ですが、やはりデメリットもあります。それは、外出する際にスイッチを切らなくてはいけないこと。照明など天井に設置されたものは、居室内(多いのは玄関)にスイッチがあって、これを切らなくてはいけません。

もし心配な人は、受付のスタッフに「今からしばらく外出します」と一言行ってから出てもいいですね。そのほうが確実かも!

 

建材のクオリティーが高い

大手ハウスメーカーが建てたサ高住は、賃貸なのに分譲並みのクオリティーのものが多いです。サービスが付くと、賃料とは別途費用がかかりますから、その分材質にもこだわっているのかなぁと。安心して暮らせるようにバリアフリーはもちろん、キッチンなどの各箇所も広々。そう、とにかく質が高いんです!  高齢者の方が住むので歩きやすいようにすべてにおいてゆとりあるサイズなのが特徴かと。

 

まとめ

これまで取材で何回か行きましたが、サ高住は高齢者がホテルライフを過ごせるマンションって感じ。そう、ホテルとマンションの中間です。行き届いた設備や有人管理で丁寧に対応してくれるし、食堂もある。ホテルライクな部分があるなと。

これからサ高住含め、いろいろな高齢者向け住宅が増えていきますよー! 親御さんの住まいを考えている方は調べてみてはいかかがでしょうか。