妻は飲んではいけないのか?問題

昔からノリ良く、フットワークが軽く、人見知りせずに誰とでもすぐ打ち解けることができる私。友達は多く、年上の人には可愛がってもらい、後輩からも慕われ、人には恵まれている。

飲み会が好き。あのワイワイガヤガヤな雰囲気が好き。昔はよく朝まで飲んでた。

そう、私はいわゆるパーティーピープル的な血が流れている。
しかし、3年前に結婚。

「結婚してからは妻としてわきまえなさい。そして、朝帰りはだめよ」

嫁ぐ前に、そうきつく母に言われた。最初はそう思っていたし、守っていた。

しかし、旦那は接待といえど真夜中の3時や朝に帰宅。基本旦那に養ってもらっているので家事は全て私。私も仕事をしているが、それは全部お小遣い。

そんな状況から余計に「良き妻であらねば!」と思ってはいるものの、時たま起こる夫婦喧嘩や仕事のストレス。久々に友達と飲むと、一気に湧き上がる学生時代の頃のノリ。全部全部、爆発してしまう!

ノリに乗って真夜中(もしくは)朝帰りすると旦那は機嫌悪し。そりゃわかるけど、自分だって連絡してこないし、私が「飲んでくる?」と聞いても返信ないじゃん。

こないだも私が遅くまで飲んでいて、旦那は機嫌悪くなった。それについて話してるときに、

「一般的に考えて、嫁が朝帰りってないでしょ」

と言われた。

確かにそうかもしれない。でも、そうは言ってもやることやってるし、子どももまだいない。なのになんで私だけがダメなのか?

どうあがいても、パリピ気質は治らない。
なんで“妻”と言うだけでダメなの?

もう、そんな旦那の色に染まるのはまっぴらだ。だから決めた。やることはやるけど、パリピ気質は変えずに、ありのままの私でどう旦那と仲良くしていくか。男性が描く良妻になんてなれない。

なんで私が旦那の理想になろうと自分を押し殺さないといけないのか? 結局いい嫁ぶったって、時間が経てばボロが出ると最近実感した。もう偽るのも疲れたし、変に旦那の影を感じながらビクビクと飲みたくはないのだ。

だからこそ、決心した。ありのままに生きて、旦那とうまくやっていく方法。パリピ気質でもうまくやっていく方法。そんな、新たな活路を見出そう。人生のパートナーに偽っても、意味がない。

目指すは愛されるパリピ妻!

このシリーズでは私の奮闘記を綴るとともに、世の我慢している妻たち・自分を抑えている妻たちに捧げたいと思います。